昨夜は都心の居酒屋で一の日会。老SFファン10人が歓談。暑いので冷たい飲み物が美味しいこと。
今日の最高気温は 36.5℃(隣町アメダス)。ひどい暑さですが、これでも去年よりは少しマシみたい。
去年の今日の日記を覗いてみると、「本日もイノチニカカワルモーレツナ暑サに見舞われました。最高気温 37.7℃(隣町アメダス)」とあります。昨年は「命にかかわる猛烈な暑さ」という言葉が、気象情報で多用されてたんですね。今年はまだ聞いてません。
夕方は市民プールへ。
水を掻く腕に、だいぶ力が入るようになってきたと思います。筋肉は使うと応えてくれる。ありがたい。
〈ナンクロメイト〉9月号が発売になりました。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- デヴィッド・ジョージ・ハスケル 『木々は歌う 植物・微生物・人の関連性で解く森の生態学』 (屋代通子訳、築地書館)
- 山極寿一・小原克博 『人類の起源、宗教の誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき』 (平凡社新書)
- 横山裕二 『十勝ひとりぼっち農園① ~1年目の冬~』 (少年サンデーコミックススペシャル)
『十勝ひとりぼっち農園』は、今のところ、第2巻まで出ています。東京に住んでいたマンガ家さんが十勝に移住し、畑を借りて野菜づくりに挑戦。果たしてどこまでやれるのか。興味津々です。そろそろ3巻目が出るかな。