朝、玄関脇のサザンカを剪定しました。
この冬はサザンカの花の時期が長かった。確か11月ぐらいから咲き始め、昨日あたりまで咲き続けました(まだ少しつぼみが残っています)。
これも暖冬の影響でしょうか。
その花もそろそろ終わってきたので、徒長した枝を刈ろうと思ったのです。
剪定前はこんな感じ。
1時間あまりかけて、枝を切り揃えました。
庭木はどうしても剪定が必要。手を抜くとどんどん枝を伸ばし、手に負えなくなります。
以前は切った枝の処理に苦労し、購入したガーデンシュレッダーで粉砕したり、そのシュレッダーが故障した後は、折よく始まった市のチッパー車サービスをお願いしたりしていました。
しかし、今年度から剪定枝を束ねておけば、燃やせるゴミの日に無料で集めてくれるようになりました。これはすごくありがたい。少しずつ剪定する私のような者にとっては最適のサービスです。
夕方はつつじヶ丘の本屋さん「書原」へ。
1時間半ほど棚を見て回り、イザドラ・ベッカー『英国貴族、領地を野生に戻す』(築地書館)など3冊購入。帰宅してから文庫本を何冊か見落としていたことに気づきました。また行かなくちゃ。