横なぐりの雨が降った昨日とはうって変わり、今日は朝から上天気。
市民農園の私の畑にはヒマワリが3本、生えています。2本は育てた(というか運よく芽生えた)苗を植えたのですが、3本目は畑に勝手に生えたもの。
1本目はもう最初の大きな花が終わり、脇芽から育ったつぼみが開こうとしています。
これは2本目のヒマワリ。
1度、風で倒れ、起こしても葉がしおれたままだったので心配したのですが、なんとか持ち直しました。
1本目、2本目とも2メートル70~80センチぐらいになっていると思います。3本目は芽生えが遅かったので、まだ生長途上。今は2メートルぐらいで、まだ花は咲いていません。
ヒマワリはいいですねぇ。スケールが大きいので、眺めると元気が出ます。
〈ナンクロメイト〉8月号が発売になりました。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 西崎憲『未知の鳥類がやってくるまで』(筑摩書房)
- 岡西政典『新種の発見 見つけ、名づけ、系統づける動物分類学』(中公新書)
- 原作:手塚治虫/漫画:しりあがり寿『懊悩(OH NO)! マモルくん〈1~3〉』(マイクロマガジン社)
『懊悩(OH NO)! マモルくん』は、しりあがりさんが手塚さんの『マグマ大使』へのオマージュとして描いたもの。とんでもないパロディになっています。こんなにパカバカしいマンガを読んだことはこれまでなかったかも。