一昨日、メロンの葉っぱで出遭ったキイロテントウ。
その後、我が家のウドンコ病菌をせっせと食べてくれているようです。
この前の写真はペットボトルの中のを撮ったもので、ちょっとボヤけていました。
今回は葉の上にいる、くっきりとした姿を。
虫のまわりの白い粉のようなのがウドンコ病の菌(カビ)です。
以前、星がふたつのナミテントウに目玉のような模様があるのを紹介しました(先月9日の日記)が、キイロテントウにも似たような模様があり、まるで目玉が4つあるように見えます。
大きさはナミテントウの半分ほどですが、意外と動きは敏捷。葉の上をあちこち動きまわって、カビを食べてくれているのを見ると、可愛いやら、頼もしいやら。
ウドンコ病はかなり蔓延しているので、しばらくは彼らも餌に困らないと思います。