良いお天気がつづきます。今日も最高気温は 29.0℃(隣町アメダス)まで上がり、半袖暮らし。
毎日、植物を眺めていると、彼らは気温と日照にとても敏感であることがわかります。こういうお日和がつづくと生長が著しい。
現在の市民農園、私の区画。
夏の作物と冬の作物が混在しています。
いちばん手前の畝は、右から長ネギ、キャベツ(ネットの中)、白菜(これもネットの中)。
真ん中の畝は、右端が昨日植えたレタス(ネットの中)。その左にトマト、シシトウ、パプリカと夏からの野菜が背を伸ばしたまま。トマトには青い実がつき、シシトウは連日収穫。パプリカも実が大きくなっているところです。
いちばん奥の畝は、右端の四角いネットがブロッコリー。その左に大根のネットがあり、さらに落花生が枝葉を広げています。
今のところ、季節に合わせての移行は順調ですが、この先、うまくゆくかどうかはトマトやパプリカがいつまで持ちこたえるかにかかっています。あまり遅くまで頑張られると、その跡に予定しているタマネギの植え付けに差し支えるかも。
ということでかなり混雑していますが、狭い市民農園を使いこなすには少量多品種、休みなしの作付けが大事だと思います。