雲の多い冷え込む一日。とはいえ、これで平年並みだとか。「平年」だと冬なんですね~。
夕方、いつもより30分ぐらい早く家を出て散歩。
カニ山の広場とか、林の中とか、うろうろした後、ハケ下の小道を東へ。途中、ちょっと気分を変えようと、ふだん通る道から南へ一本下がって並行する道をとってみました。住宅街の静かな通り。
とある角で左(北側)を見ると、びっくりするほど色づいたイチョウの木が目に飛び込んできました。
ふだんの道はこのイチョウの木のすぐ下を通っているのですが、上を見上げることもなく過ぎるのでこれほど見事な木だとは気づいていませんでした。
イチョウは場所によってずいぶん黄葉の進み方が違うんですね。もうすでに散り終えているのもあれば、まだ青い葉がたくさん残っているのも。
この木は今が盛りでしょうか。いい時に見られてよかった。