朝はまず市民農園。
2週間ほど前、ビニルトンネルをかけた畝に種蒔きしたうち、小カブと小松菜は芽が出て、双葉が大きくなっています。が、残るホウレン草は影もなし。
種が古くて芽が出にくいにしても、少しは芽生えると思うのですが、1本も出ないというのは、この時期では無理ということなのか。残念。
帰宅して庭木の剪定。このあたりまでは昨日と同じ。
でも、午後に出かける用事がなかったせいか、今日は仕事にまわせる時間がありました。やはりこの時間がないと、きちんと暮らしているという実感がありません。
その後、散歩。しっかり日課をこなすことができました。
今日、びっくりしたこと。
庭で剪定をしていたら、家の中でインターフォンのチャイムが鳴りました。
外から玄関の方へ回ると、ゴミ回収車が停まっていて、作業員の人が我が家の門扉のあたりを掃除しています。今日は燃えるゴミの回収日なのでした。
私の顔を見ると、作業員の方は「すみません、ゴミが飛び散ってこちらの隙間にも入り込んでしまいました」。
生ゴミのポリ袋が車両後部の回転板で押しつぶされた際に破裂したようです。
実は、今日、我が家は生ゴミを出していません。剪定した木の枝を1束、回収してもらうように出しただけだったのです(ミミズに食べさせて堆肥にするので、生ゴミはほとんど出ないのです)。
回収車は作業のしやすい場所として我が家の前に停車し、近所のゴミ袋を投入していたようです(我が市は戸別収集)。そのうちの1つが破裂した……。
それで門扉が汚れ、お詫びされてしまったのでした。
きれいにしてくれたし、何の問題もないので、「いいえ、いいえ、どういたしまして」で終わりましたが、こんなことは初めてだったので少し驚きました。