予報よりも早く、午前8時過ぎにはもうパラパラと雨粒が落ちてきました。
市民農園へは出かけず、すぐ机に向かって原稿を書くことに。
お昼頃には本降りになり、気温も上がらないまま。真冬のような一日になりました。
それでも、午後遅くには少し晴れ間が出てきたので、いつもの時間に散歩に出ることができました。
寒いのでマフラーに手袋という重装備。
ぐるっと回って、自宅に向かう野川脇の道。中学生ぐらいの少年が自転車で追い越してゆきました。
すぐ先に曲がり角があり、交差する道は塀で視界が遮られています。少年は構わず曲がろうとしましたが……。
「うわあっ!」という女性の声と、ガシャンという金属音。
曲がり角まで行くと、少年の自転車が女性の自転車の前輪に横から突っかけていました。
さいわい転倒にまでは至らず、怪我もなかったようですが、かなり危なかった。
少年よ、向こう見ずはダメだぞ!