北風つよい。
何度か外出しましたが、向かい風になると自転車を漕ぐのが大変。電動アシスト車がうらやましい。
そして、どこへ行っても、マイクをした人が応対してくれるし、出入り口には消毒液。
消毒液は施設を利用する前後に使用すべきなんでしょうねえ。貧乏性なんで、つい1回で済ませたいと考えてしまいます。
朝ドラ「スカーレット」は、脚本のセリフ作りがうまいなあと感心しながら見ています。
が、今週は様子が違う。タイトルに出ている脚本家の名前まで変わっているではないですか。
いったい何があった?!
と、ホームページを見に行ってみると、今週は「スペシャル・サニーデイ」ということで、どうやら特別編を1週間はさむことにしたらしい。寄り道ですな。
本編は、喜美子と八郎のよりが戻るのか。息子の武志は自分の陶芸の道を見つけるのか。と、大団円を前に最後のヤマ場を迎えているのに、なんともじれったいことです。どうしてこんなことに?
そもそも、撮影はまだ最後まで行ってないんですよねぇ(終わったらアナウンスがあるでしょうし)。ということは、脚本もまだ最後まで行き着いてないのでは?
私の勝手な想像では、今週は脚本の水橋文美江さんが英気を養うため――というか、ラストスパートをかけるためのスプリングボードのような役割を果たしているのではないかなあ、と。
ともあれ、来週が楽しみです(今週の金・土もね)。
「ベストSF2019」の投票締め切りは土曜日(29日)いっぱいです。一人でも多くの参加をお待ちしています。要領はこちら。よろしくお願いします。
働き方改革は放送関係の現場にはかなり浸透しているようですね。でも、出版社の編集さんに聞いてみると「まるで」とか「さほど」とかいう答えがほとんど。業界によって違っているみたいです。