かれこれ10年ほど、ラジオ放送の録音にミニディスク(MD)を使ってきましたが、そろそろお役御免ということになりそうですね。発明したソニーがMDデッキの製造を終了してしまっていますから、何をかいわんや。
今後は媒体を問わないmp3のようなデータで残すしかなさそうです。
今後は媒体を問わないmp3のようなデータで残すしかなさそうです。
それにしても、録りためたディスクはあるわけで、今後も再生して楽しみたいと考えているのですが、現在もっている再生機が壊れたらそれもかなわなくなります。
いちいちリアルタイムでダビングするのも大変なので、MDのデータをパソコンでmp3に変換する機械やソフトをソニーは作ってくれないものかと思います。
それぐらいは作って売ってきたものの責任じゃないのかなあ。
「ビルボードジャパン・ミュージックアワード2011」で年間ベストアーティストのノミネートが発表されていて、クラシック部門に身内らしき人の名前が……。
うれしいです。
〈ナンクロメイト〉12月号が発売になりました。担当の新刊紹介欄で次の3冊を取り上げています――
- 川端裕人『ギャングエイジ』(PHP研究所)
- 草森紳一『記憶のちぎれ雲 我が半自伝』(本の雑誌社)
- coco『異形たちによると世界は…』(早川書房)
名前が変わってもよろしく。
カセットテープは健在ですね。それだけ使いやすい道具だということなのでしょう。
アナログなのでデータが壊れにくいというのも、いざという時には心強いですしね。
ご苦労さまです。
MDのデータのコピーという形で移動可能なら、簡単になるんですけどねえ。SONYは著作権の関係からそれを嫌がったようです。
ウチの父親ってば、2か月前
MDコンポ買ったばかりですのに(笑)
あらら。悪いこと言っちゃったかな。
MD自体の使い勝手は悪くないんですよね。
長く愛用できることをお祈りいたします。