ようやく涼しくなりました。最高気温26.6度(隣町アメダス)。
明日はもうお彼岸の中日ですものね。
明日はもうお彼岸の中日ですものね。
写真は今日もキノコ。
カワリハツだと思います。傘の径10センチぐらい。これも大型のキノコです。ハラタケ目ベニタケ科ベニタケ属。
手元の図鑑には「肉質が硬くしまり、美味」とあります。
秋の代表的食菌のひとつなのかな。傘が大きくて分厚い。ひとつでもそれなりに食べでがありそうです。しかし、同定に今ひとつ自信がないので、自分で食べるところまではゆきません。
「ハツタケ(初茸)」という呼称は、秋いちばんに出てくるキノコという意味だとか。今の季節にふさわしい。
カワリハツはハツタケの仲間で、傘の色が多彩なところからきているそうです。次はどんな色のやつと出会えるかな。楽しみ。
あれが羨ましくて、ぼくも最近本を買ってキノコの勉強を始めましたが、採取して食べるレベルに至るのはいつのことやらです。
その点、梶尾真治さんはスゴイと思います。
キノコの見分けがつく人になりたいですね。
今日もクロハツらしきものを見かけましたが、自信がもてず採取しませんでした。
梶尾真治さんはえらいですねえ。