またサンマ 2005-11-16 20:39:33 | 日記・エッセイ・コラム 今日もサンマを焼きました。この秋3回目。 庭にサルスベリの落ち葉が散り敷いています。枝にはオレンジ色の葉がたくさん残っていて、その彼方、東の空には大きな月が昇りました。いちおう今夜が満月なのかな。まだちょっとひしゃげてはおりますが、笑っているような月の顔。 そんな絶好のロケーションの下、七厘の火をうちわでバタバタと煽る。サンマから滴った脂がボーボーと炎を上げる。煙がもうもうとたちこめる。 デザートにはゼリーのようになった熟柿をいただいて、美味しい秋の夕暮れとなりました。 « 建造物としてのSF史 | トップ | マグロの舌 »
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