昨夜は新宿区下落合の日立目白クラブにて「新井素子作家生活40周年記念パーティー」。
新井さんは、1977年末発売の〈奇想天外〉誌1978年2月号掲載の「あたしの中の……」で作家デビュー。高校2年生でした!
ちなみに森下のデビューは1年あまり後の1979年春。年は9つも上なんですが……。
パーティーには、ファンや編集者、友人など約100人と、新井家および参加者のぬいぐるみが参加。
みんなで新井さんご夫妻を囲んで偉業を祝福しました。
食卓には、新井さんのレシピによる「梅パスタ」、「ロースト・チキン」も並んでいて、新井家の食卓にお呼ばれしている雰囲気。会場にいる新井さんは、いつものことながら、ちっとも偉い作家先生らしくないんですよね。
司会は川端裕人さん。友人による祝福の挨拶には井上雅彦さんらが立ち、堀晃さん、谷甲州さん、藤井太洋さんからの祝辞も。私は最後の締めくくりの大役をおおせつかり、「土佐の一本締め」で、今後のご活躍を祈念いたしました。
新井さん、これからもよろしく。
今日は、なんといってもキタサンブラック。
有馬記念で、武豊騎手が思うがままのレース展開に持ち込み、見事、最終レースを圧勝で飾りました。
馬券を買おうとすると余計なことに気をとられそうで、今日は、ひたすら応援。テレビの前で声を張り上げてました。
素晴らしい馬です。たくさん喜ばせてもらい、元気をもらうました。今後は、子どもたちの活躍が楽しみ。
新井さんともそうですが、森下さんとも長い付き合いになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。次の機会にはぜひ。