てへへ

　公園でポッカールをやっていると、居合わせた人が笑って見ていることがあります。
　「ニコニコ」というか「ニヤニヤ」というか。羨ましいというよりは「楽しそうだけど、変」というような感じの笑いでしょうか。

　何か言葉をかけてくださると反応しやすいのですが、黙って笑われるとどうして良いかわかりません。

　とりあえず今日は笑い返しましたが、どうも具合がよろしくない。「てへへ」という感じで、まずいところを見られたような雰囲気になってしまいました。

　こういう場合、どうすればいいのでしょうか？

まだ朝顔

　咲いています。
　「お彼岸まで咲くかしらん」と思っていたのですが、まだまだ咲き続けそう。つぼみがたくさんあるのです。
　でも、花は小さい。高いところに咲くので花殻をとるのも面倒でそのままにしてあります。あまりきれいじゃないですね。

　写真は２日ばかり前のもの。今朝はもっと花が少なめでした。

　ミニトマトもそろそろ最後の収穫となりそうだし、アサガオも種を取って片付ける頃合かと思っています。
　秋から冬にかけての土の準備をしなくては。

銀木犀

　野川公園のギンモクセイ。自然観察園の管理棟の西側にあります。
　昨日あたりからかな。とても強く匂っています。匂いが写せないのが、残念。

　キンモクセイはまだみたい。ギンモクセイの方が、開花が少し早いのでしょうか。

　それにしても日が暮れるのが早くなりました。

　夕方、散歩がてらポッカールを転がすのを、私は「部活」と呼んでいるのですが（部員は私だけ）、うかうかしてちょっと部活に出るのが遅れると、すぐに暗くなってしまいます。
　今日の東京の日没は午後５時40分。６月末から７月初旬頃に比べると１時間20分ほど早いのです。

薄＋秋桜

　夕食のおかずにアジを焼きました。七厘に炭火をおこして、丸ごと塩焼き。
　サンマもいいけど、アジも捨てがたいですなあ。

　というか、焼き魚はどうにもこたえられません。ああ口福、口福。

　今日のステレオグラムはススキとキバナコスモス。秋の取り合わせであります。
　撮影場所は深大寺にほど近いカニ山の原っぱ。市の野草園があるところです。

　写真の奥、繁った木の上ににょっきりと白い柱が突き立っていますが、これは中央高速の照明。林の向こう側を高速道路が通っています。そろそろ灯がともろうかという時刻でした。

団栗

　夕方、ちょっとパラつきましたが、すぐに止んだので武蔵野の森公園まで出かけて、ちょっぴりポッカール。

　夕暮れの公園に子どもを連れてきて遊ばせているお母さんたちの間を「すみませんね～」などといいながら、ゆっくりポッカールですり抜けてゆく……。姿勢は低いし、さほどスピードは出てないから脅威を与えることはないみたい。
　良いものです。

　今日のステレオグラムはドングリ。
　何の実でしょうか？　公園で見かけたのを、そのまま撮ってみました。
　奥行き感はまずまずかな。