2度目の夏が始まりました。暑い。
市民プールがやってれば、必ず行ったのに。昨日で終わってしまったからなあ……。
というわけで、今日もナビをお伴にポタリング。
昨日のつづきというわけではありませんが、多摩川南岸に渡って、宿河原堰から流れる用水沿いに南東方向へ。途中、南武線のすごく低い鉄橋を、頭をすくめながらくぐったりして川崎市緑化センターあたりまで。
ここでナビをオンにして、神奈川県立東高根森林公園を目指しました。どんな公園なのか、一度、見てみたかったのです。
例によって徒歩モードにしたナビによれば、南方向1.4キロのところ。楽勝と思い、向かったのですが、この先に思わぬ落とし穴が。
東名高速が丘陵を越えるあたりにくだんの公園はあるのですが、その手前、大きな坂道の手前まで来ると、ナビが示しているのはきつい階段を登るコースではありませんか。
なるほど徒歩モードだから階段も「道」のうちなのですね。しかし、自転車は……。
幸い、私のクロスバイクは軽い(約8キロ)なので担いで登ることもできます。階段の脇には狭い斜路が設けられていたので、えっちらおっちら押して登りました。自転車モードにしておけば、階段は選択されなかっただろうなあ。
無事、公園について「古代芝生広場」「花木広場」などを散歩してから帰途に。
帰りは自転車モードにしました。意外と狭い抜け道なども通って、ほぼ最短距離で自宅まで。
約9キロの行程を、行きは45分、帰りは35分かかりました。