嫌がられるもののひとつになっている印象ですが、腐葉土づくりには乾燥した落ち葉よりずっと良いのです。濡れ落ち葉。
乾燥した落ち葉だと、濡らす必要がありますが、最初から濡れていれば、その必要がなくなります。
昨夕からの雨が午前中であがり、午後には青空が広がりました。
落ち葉も濡れて、ちょうど良い加減。落ち葉掻きの熊手とポリバケツを持って、近所の公園へ出かけました。
公園の中の落ち葉を集めてもいいのですが、周囲の道路にたまっている落ち葉だと、清掃奉仕にもなってなお良し。アスファルトの落ち葉は掻き集めやすいので、一石三鳥ぐらいになります(^.^)
持ち帰った濡れ落ち葉は、先日、作った柵の中に積み重ね、古い腐葉土をまぶして腐敗（発酵？）を促進。来年の秋を待ちます。
さあ、明日はいよいよ「オール・アルカン」ピアノリサイタル。
夜遅くまで仕事があると思いますので、この日記の更新はお休みとなります。
午後、市のチッパー車が来てくれました。剪定した枝葉を細かいチップに粉砕してくれるサービス。
到着した気配があったので、外に出て、係の人に挨拶し、書類に住所と名前を記入。
これで手続き完了ということで、いったん家に入り、作業衣に着替え、デジカメを持って、また外に出ました。
この間、５分足らずだったと思いますが、私が何日もかけて切った枝（12束）はすでにチッパー車の胴体内に収められていました。
速いのも驚きですが、あれだけの量がすべて内部に入り、一度に処理されるという、その性能が素晴らしい。
ゴミ回収車かミキサー車かといったような外観の車体内部では、押しつぶし、切断する装置が動いていて、何段階かの処理を経て、枝と葉っぱは直径１センチほどの細片となって排出されます。
到着してから、チップ化、周囲の清掃まで、すべてが終了するのに20分ほど。あっという間に作業を終え、チッパー車は次の現場へと去ってゆきました。
出来たチップは150リットル弱だったでしょうか。
嬉しい市民サービスです（ゴミを減らすという目的もあるそうです）。どうもありがとうございました！
午後、家族で、３日後（金曜日）に迫った「オール・アルカン」ピアノリサイタルの打合せ。
段取りとか各人の役割分担とか。いよいよ迫ってきて、周囲も本人も、気が引き締まっています。
健康に気をつけて、がんばろう！
居間の椅子はキャスターつきで、日頃、移動させる際には重宝しています。
しかし、最近、そのうちのひとつが、ゴツンゴツンと引っかかるような感じがして、ちょっと不快。
詳しく見てみても、特に不具合はないようなので、どうしたことかと悩んでいましたが、今日、思いついて、ベヤリング部分にグリースを注入してみました。
中の金属球が見える隙間から、竹ひごの先につけたグリースをこすりつけ、グルグルと回す。
完璧とまではいきませんが、かなりいい感じになりました。
もっと早く手入れをすべきだったのかも。家の中にも、ドアノブとか、あちこち注油する必要がある場所があります。
午後４時から１時間ほど。
拾い残していた剪定枝を集めて束ねた後、堆肥づくりの場所を整備。
堆肥は剪定枝のチップで作ります。チップ化は、市のチッパー車がやってくれます。明後日、訪れる予定。
別に腐葉土づくりの柵も設置。中に落ち葉を入れて、来年の夏まで腐らせます。古い腐葉土をまぶすと熟成が早いので、今年のぶんを残してあります。
落ち葉は近所の公園のケヤキを集めてくる予定。繊細で使いやすい腐葉土になります。雨の降った後の、濡れた葉っぱがいいので、こちらは降雨待ち。
で、５時ぐらいになると日もとっぷり暮れて、外の仕事はむずかしくなります。また、明日。
国産量子コンピューター開発成功のニュースに興奮しました。
といっても、量子コンピューティングの仕組みについて、私は、まだよくわかっていないのですが(*_*;
散歩の時、たまに大口をあけています。すれ違う人が見たら、なにごとかと驚くでしょうね。
軽い顎関節症のようなんです。
３週間ほど前だったか、朝、起きたら左顎の関節に違和感があり、開けようとすると軽い痛みがありました。食事をしたり、動かしていると軽減するので、あまり気にしていないのですが、なかなか治りません。
ネットで調べて、大口を開けたり、顎を突き出したり、引っ込めたりする体操がいいというので、時々、やるように（ここを参考にしました）。確かに、痛みが和らぎます。
なので、歩きながら、顎が気になる時には、その体操をしたりしているのです。なるべく暗いところとか、人通りがないところでやっているので、見られたことはない（と思う）のですが、でも、変な顔をして歩いているのだろうな。
自分で想像しても、奇妙だと思います。
