気づかなかったけれど、夜中に少し雨が降ったようで、朝、道路が濡れていました。
が、空はきれいに晴れ、気温も高め。
昨日ほどではありませんが、最高気温 17.9℃(隣町アメダス)まで上がりました。
夕方の散歩の時も良い天気。夕陽がきれいです。
途中、畑の中に立つ柿の木のシルエットを眺めて。
帰宅してから七厘に火をおこし、ブリの切り身を焼きました。切ってから少し風にさらしてあるので、早く焼けます。
サルスベリの葉が色づき、舞い散る庭で夕餉の支度。
うれしい時間でした。
気づかなかったけれど、夜中に少し雨が降ったようで、朝、道路が濡れていました。
が、空はきれいに晴れ、気温も高め。
昨日ほどではありませんが、最高気温 17.9℃(隣町アメダス)まで上がりました。
夕方の散歩の時も良い天気。夕陽がきれいです。
途中、畑の中に立つ柿の木のシルエットを眺めて。
帰宅してから七厘に火をおこし、ブリの切り身を焼きました。切ってから少し風にさらしてあるので、早く焼けます。
サルスベリの葉が色づき、舞い散る庭で夕餉の支度。
うれしい時間でした。
昨夜はZOOM一の日会。ロートルSFファン5人がオンラインで四方山話に花を咲かせました。
話題は立川わんだ師、日本海軍のジェット機「橘花」の木製モデル、コロナ禍第八波?、パソコンのCPU、ZOOMの機能(ホワイトボード、バーチャル背景など)、日本郵便の振込代金、数字の新しい単位(ロナ=10の27乗、ロント=10の-27乗、クエタ=10の30乗、クエクト=10の-30乗)など。
私は早めに退出。「お風呂に入って、サッカーの応援をします」と断って。
で、その後ワールドカップ予選リーグ「日本vsドイツ」戦を応援しました。いやあ、良かった、良かった。
前半は、最前線できびしいチェックを仕掛けてくるドイツに翻弄され、ビルドアップもままならず、苦し紛れに長いパスを出してはドイツに奪われるというパターン。ゴールに攻め込んで来たドイツ選手が倒れたところにキーパーの権田選手がぶつかるという不運なファールでPKを与えてしまい、0-1で折り返し。どう見ても日本不利でした。
が、後半。日本は攻撃中心の布陣に切り替え、これが効を奏しました。前衛陣のディフェンスが良かったのか、前半のように押し込まれっぱなしということもなくなり、また激しいシュートを浴びても権田選手が見事なクリアを連発、「負けないぞ」というムードが高まりました。
そして、三苫・南野・堂安・浅野という後半出場メンバーの活躍で逆転。2-1で勝利しました。
うれしかったなあ。いつもなら床に入る時間を過ぎても応援した甲斐がありました。
幸せな気分は今日もずっと。
でも、明日からは切り替えてコスタリカ戦に向け、気持ちを高めてゆくぞ!
市民農園のそばの梅の木に絡みついたカラスウリ。珍しいほどたくさん実が生り、初冬の日の光を浴びていました。
夏の宵に咲く花も、秋の赤い実もおもしろいですね。来年は庭で育ててみようと、実をひとつ確保してあります。
夕方になって雲が広がりましたが、それまではとても良いお天気。最高気温 20.8℃(隣町アメダス)。
お昼過ぎ、出かけた先で時間つぶしの必要があり、大きなプラタナスの木の下にあるベンチで本を読みました。
プラタナスは落葉の季節。時折り、大きな葉が地面に落下します。
その音が大きいのです。
「バサッ!」、「ガシャッ!」というような響きが伝わってきます。大きな葉っぱが落ちるのだから、無理もないか。
これで思い出したのは、はしだのりひことシューベルツのヒット曲「風」。
北山修さんの書いた詞の2番に、プラタナスの枯れ葉が舞う冬の道で、プラタナスの散る音に振り返るというところがあります。
ここを聞いて、なんとなく、かそけき枯れ葉の音に気づいて振り返るようなイメージを抱いていたのですが、違うんですね。「バサッ!」という大きな音に驚いて振り返ったのだなと、今日、考えました。
それでも、人がいるわけではなく、大きな落ち葉が散っていた。
だいぶ雰囲気が変わりますね。
枯れ葉があれほど大きい音を出すとは、ふつう、思いませんからね~
朝まで雨が残っていましたが、午後には晴れました。
「DIYをやりたい!」という孫と一緒になって、踏み台の設計図を書きました。台所の調理台でつかいたいらしい。
手持ちの材料が限られているので、それを活用するものを考えなければなりません。我が家の踏み台を見本にして形を決め、サイズは調整。
板の枚数を求めるのに、2桁の掛け算が必要でしたが、教えてやると、なんとか出来たみたい。
実作は明後日の休日に、ということになりました。
夕方にはいつものようにハケ上の道を散歩。
中央自動車道を跨ぐ池ノ上橋から、夕映えに浮かぶ富士山のシルエットが鮮やかでした。
どうしても写真を撮りたくなりますね、この山は。
きれいに見えるのは、基本的に冬型の気圧配置の時。今は一時的にそうなっているのでしょう。明日は良い天気らしい。
午後は新宿に出ました。
新宿三丁目のフリースペース・無何有にて、「わんだ落語@新宿〜2022立冬〜」。
その前、電車に乗ろうと駅前に行くと、5年前に亡くなられた水木しげるさんの命日(今月30日)を前にして「ゲゲゲ忌」のイベントが開かれていました。
ステージでのクイズだとか、露店だとか、大きな鬼太郎人形との撮影会だとか。
今年は水木さん生誕100年ということで盛り上がっているのです。
ちょこっと雰囲気を味わってから、新宿へ。
会場の無何有は高座をしつらえ、椅子を並べるとキャパシティー20人あまり。ほぼ満席で、立川わんだ独演会。
わんだくん(「さん」というべきか、「師匠」というべきか)は先月、東京から故郷の名古屋に転居したばかり。そのあたりの事情だとか、生まれ育って、また住むことになった名古屋市春田の町内の様子だとかが枕がわりで、小学校の校歌も3番まで歌うサービスぶり。
落語は、大晦日に借金を取り立てに来る大家や業者をあれこれの手で追い返す「掛け取り」のわんだバージョン。Jポップやラップが出てくるところが聞きもの。
後半はなかなか売れない漫才コンビをテーマにした連作2題。ふたつ目はタイムトリップが盛り込まれたSF落語でした。
ひさしぶりに出かけた新宿は、日曜日ということもあってたくさんの人出。ちょっとしたおのぼりさん気分になってしまいました。