金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

パソコン、48時間までは完全シャットダウンしない方が良い

2013年07月09日 | パソコン

「パソコンの電源は毎日切るべきかそれともスリープモードにしておく方がよいか?」という読者の質問に対するプロのジャーナリストMossberg氏の回答がWSJにでていた。

それによると、氏の独断的な経験則では48時間以上使わない場合に限り完全シャットダウンするのが良く、それより短い間隔で再起動する場合は、スリープモードにしておく方が良い、といことだった。完全シャットダウンにすれば、電力を消費しない点では明らかにメリットがあるが、シャットダウン時と再起動時にハードディスクを負担をかけるというディメリットがあるからだ。

このことは以前から知っていたので、私は短時間の外出の場合などはスリープモードにしているが、どの辺りがシャットダウンとスリープモードの分岐点になるのか分からなかった。今回の話は具体的で参考になる。つまり2泊以上外出する場合を除いて自宅のPCは完全シャットダウンしない方がトータルなコストセーブになるということである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テンポラリースタッフがパー... | トップ | 夏の山・夏の旅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パソコン」カテゴリの最新記事