金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

定期購読アプリが解約しやすいplayストア

2020年12月01日 | デジタル・インターネット
 1件当たりの金額が小さいのでつい有料契約をしてしまい勝ち(私の場合ですが)なのが、スマートフォンのアプリです。
 私の場合、ドコモのヘルスケアや登山天気の有料版を月間契約で使っています。パソコンとの共用まで含めると内外の新聞2紙のオンライン購読、アマゾンのプライムミュージックやビデオ、Kindle本読み放題のKindl Unlimitedなどかなりの数になります。
 コロナ対策で自宅籠りが多い時など便利なアプリのあるのですが、いずれどこかで処分したり、解約方法を家族に分かり易く伝えておかないと「デジタル資産」ならぬ「デジタル負債」になりかねません。
 これらの定期購読subscriptionの中で解約時に苦労したのが米国の新聞でした。一方割と解約が簡単なのが日本気象協会が運営する「登山天気」アプリでした。有料版については月240円でGoogle Playストアの自動更新の定期購入課金システムを利用します。
 解約する場合はスマートフォンのPlayストアアイコンをタップして、次に左上の三本線をタップし、「定期購入」を押すと下の写真の画面が出てきます。
 画面下の「定期購入を解約」をクリックすると完了です。
 これはかなり簡単なのですが、アプリの中には解約理由を回答しないと前に進まないものなどもあり、手間がかかることが多いです。
 総ての定期購読がPlayストアのようなプラットフォーム経由となると便利なのですが、どなたか諸々のアプリの購読管理をするようなシステム(アプリ)を開発してくれると便利なのですが・・・・
 もしインターネット上のデジタルサービスと電気・ガス・新聞など実物がらみの諸々の定期購入の一元管理(契約変更や解約)を行うソフトがあると高齢化する社会で大変便利だと思うのですがどうでしょうか?



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