■ ‘알바’에서 16년만에 ‘사장’으로
パート出身、16年目に社長
(ハンギョレ新聞 5月17日)
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パートタイマー出身の社長が誕生したと言う。
と言っても、これは韓国国内のニュースではなく、日本の話題を
伝える外信記事だ。
日本のメディアでも取り上げられた話題だが、「ヲタク」の場合、
まず韓国のメディアを通じて知ったニュースだった。
久しぶりの日本発外信ネタになる。韓国の新聞でも紹介された
日本社会の新しい流れ(?)を記録しておく。
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*ブックオフの新社長(ハンギョレ)
일본에서 파트타임 출신의 여성 사장이 출현해 관심을
끌고 있다.
日本でパートタイマー出身の女性社長が誕生し関心を呼んでいる。
최근 한국에도 진출한 일본의 기업형 헌책방 ‘북오프’는
16일 하시모토 마유미(57) 상무를 6월24일부로 새 사장에
승진 임명한다고 발표했다. 일본 상장기업에서 파트타임
출신이 사장 자리까지 오른 것은 매우 이례적이다.
最近、韓国にも進出した日本の企業型古本店「ブックオフ」は
16日、橋本まゆみ常務(57)が6月24日付で新社長に就任する
と発表した。日本の上場企業でパートタイマー出身者が社長に
まで登りつめることは異例のことだ。
후쿠이현 출신인 하시모토가 41살의 전업주부였던 1990년
애들 학비에 보탬이 될까 하고 북오프의 문을 두드린 게
그의 운명을 바꿔놓았다. 그는 당시 가나가와현에서 문을
연 북오프 1호점에 시급 600엔을 받는 파트타임으로
입사했다. 전문대를 졸업하고 17년 동안 주부생활을 한
경력밖에 없는 그는 이듬해 정사원이 됐고, 2호점이 생기면서
점장으로 발탁될 만큼 능력과 노력을 인정받았다. 94년 이사로
초고속 승진을 했고, 2003년부터는 상무로 일해왔다. 회사
쪽은 “창업 시기부터 지금까지 급성장을 거듭해온 사업을 잘
뒷받침했다”며 그의 승진 이유를 설명했다.
1990年、専業主婦をしていた福井県出身の橋本さんが41歳の
時、子どもたちの学費の足しにしようと「ブックオフ」でパートを
始めたことが彼女の運命を変えることになった。彼女は、その当時、
神奈川県で店をオープンさせたブックオフ1号店で時給600円の
パートタイマーとして働き始めた。短大卒の学歴と主婦生活
17年間の経歴しかなかった彼女だが、翌年、正社員となり、
新しく開店した2号店の店長に抜擢されるほど、能力と努力が
認められた。94年には超スピードで理事へと昇進し、2003年
からは常務として働いてきた。会社側は「創業時から現在に
至るまで急成長を重ねてきた会社の事業をよく支えてくれた」と
彼女の昇進について説明した。
하시모토는 “특별한 것은 없지만 착실하게 노력해 최강의
현장집단을 만들고 싶다”며 “이를 위해 귀중한 경영자원인
인재 육성에 힘쓰겠다”고 포부를 밝혔다. 북오프는 도쿄증시
1부에 상장된 기업으로 전국에 860개 점포를 두고 있다.
정사원이 600명, 비정규직을 포함하면 6500명에 이른다.
橋本さんは「特別なことは考えていないが、しっかり努力し
最強の現場集団を作り上げたい。そのために貴重な経営資源で
ある人材育成に力を注ぎたい」と抱負を語る。「ブックオフ」は
東京株式市場1部上場企業で、日本全国に860店舗を持つ。
正社員が600名、パート・アルバイトを含めた全従業員数は
6500名。
(終わり)
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