正午前、ザルツブルグのサマーアカデミーに参加していた息子が帰宅。「眠い。でも、夜まで寝ない」と頑張っています。
向こうを立ったのは現地時間で28日午前10時頃らしい。それから14時間かけて地球を東に回り、29日正午に我が家へ。彼の「8月28日」は12時間しかなかったことになります。
向こうのリズムだと、帰宅した頃がちょうど就寝時間ということでしょうか。それからは徹夜態勢に入っているわけですね。
若いうちは徹夜もそんなに苦にならないから、すぐに元のリズムを取り戻すでしょう。
私も一度だけヨーロッパに行ったことがありますが、時差ボケが長引いた記憶はありません。やはり若かったせいかな。今ならキツそう。