散歩の途中、公園でちびっ子サッカーチームが練習しているのを眺める。小学校低学年といったところか。
本当のサッカー場の4分の1ぐらいのスペースに、人数だけはほぼ揃っているので、やたらに混み合っています。それでも懸命にパスを繋いで、ボールを送っている。シュートはキーパーの前2メートルぐらいのところから。大概、決まります。
楽しそう。自分が子どもだった頃は、こういうチームプレーを要する遊びはしたことがなかったなあと思いました。
本当のサッカー場の4分の1ぐらいのスペースに、人数だけはほぼ揃っているので、やたらに混み合っています。それでも懸命にパスを繋いで、ボールを送っている。シュートはキーパーの前2メートルぐらいのところから。大概、決まります。
楽しそう。自分が子どもだった頃は、こういうチームプレーを要する遊びはしたことがなかったなあと思いました。
同じ公園の別の一画では、中学生らしき女の子3人がキャッチボールをしていました。
野球かソフトボールの経験があるらしく、投げ方も受け方もなかなか堂に入っています。薄暗くなってくる中で遠投をしたり、受け損なったボールを追って走ったり。体育会系の女の子というのも、いいもんです。霧雨で濡れた草で滑って転び、「キャッ!」と叫んだりしているのも可愛い。