夕方、雷鳴が轟き、ポツポツと来たのですが、わずかに地表が濡れただけ。植物への恵みにはなりませんでした。
人間のためにも、もう少し降って欲しかったんだけどなあ。
人間のためにも、もう少し降って欲しかったんだけどなあ。
北の埼玉あたりでは2日ほど前から盛大に降っているようなのに、ちょっと位置がずれるとまるでダメ。ネットで雨雲のレーダー図を楽しみに見ていると、近づいてくるにつれて雲が消えてしまうんだもの。イヤになっちゃいます。
〈小説推理〉9月号が発売になりました。担当しているSFレビューで次の4冊を取り上げました――
- マイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』(山岸真訳、河出文庫)
- ジョン・スコルジー『遠すぎた星 老人と宇宙2』(内田昌之訳、ハヤカワ文庫SF)
- 野田昌宏『風前の灯! 冥王星ドーム都市』( 創元SF文庫)
- 北野勇作『レイコちゃんと蒲鉾工場』(光文社文庫)