競馬のエリザベス女王杯、ゴールを1番で走り抜けたのはポルトフィーノ。しかし、鞍上に人なし。
武豊騎手はスタート直後、前脚がガクッとつまずいた感じのポルトフィーノの背中から振り落とされてしまっていたのでした。
武豊騎手はスタート直後、前脚がガクッとつまずいた感じのポルトフィーノの背中から振り落とされてしまっていたのでした。
それにしても、よく走ったものです、ポルトフィーノは。
騎手を振り落として間もなくトップに立ち、そのままコースをきれいに回ってゴールイン。裸で走る快感がクセにならなければいいのですが。
レースの勝者はルメール騎手の乗ったリトルアマポーラ。人気のカワカミプリンセスは2着でした。
散歩の途中、またも寄ったホームセンターの自転車売り場で見つけたのが大橋産業の手回しライト。
ハンドルを回して充電し、LEDライトを光らせるという、電池いらずのライトです。ホルダーで自転車のハンドルバーに取り付けるようになっています。
ひと目見て、これは自転車よりもポッカールに向いていると思いました。コンパクトで邪魔にならないし、不要の時はすぐ取り外せます。即、購入し(1580円)、帰宅してポッカール前部のハンドルバーに取り付けました。工具なしで取り付けられるのが嬉しい。よく工夫されています。
WEBで評判を探ると、「1分の発電で90分点灯(1LEDの場合。3LEDだと40分)」とある割には照度が落ちるのが早く、照らせる距離も短いので自転車用としてはちょっと……ということらしいのですが、ポッカールだとこういった点は問題になりません。1度に走るのは数分どまりですし、地面にごく近いところに取り付けるので、けっこう明るく照らしてくれます。
これからの季節、夕方の練習で暗い坂道を走るのは周囲の人に目立たず、迷惑をかけそう。ヘッドランプでも使おうかと考えていたのですが、これで解決。また楽しみがひとつ増えました。