書評原稿を仕上げて送信した後、4日前に下塗りしてあった隙間家具にペイントを塗り重ねました。
まず、乾いた下塗りペイントに340番の紙ヤスリをかけてならします。よく拭きとってから、2度目のペイント。
上下ひっくり返しておいて、塗りにくい所から手をつけ、正しい向きに直して、やはり手の届きにくいところから塗って最後の天板まで。
今日はわりと気温が上がったので、乾燥もうまくゆくと思います。
乾いて問題なければこれで塗りは完了ということで、仕上げの紙ヤスリをかけるつもり。気に入らなければ、さらにもう一度、塗ります。
その後、庭に七厘を出して、夕食用に塩サバを焼きました。
干物は焼けるのが早いので、炭を控えめにしたところ、焦げることもなく、身はきれいなキツネ色に。美味しくいただきましたが、皮がもう少しパリッとしていれば良かったという声も。今後の参考にさせていただきます。
ところで、「同じ魚でも干物と切り身では焼き方がちがうのよ」と家族に教えられ、調べてみました。
色々な説があるようですが、基本的には盛り付けた時、上になる方を先に焼くということのようです。我が家の場合、開きは身を上に、切り身は皮が見えるように盛り付けますので(開きも皮を上にというやり方もあるそうですが)、それぞれ、上になる方を先に焼くことになります。
でも、そんなに難しく考えなくても、強火の遠火を守り、タイミングさえ見誤らなければ、うまくゆくものですよ。