今日は午前中に金融機関や郵便局などをまわったので、夕方の散歩は省略。小雨が降って、暗いし、寒いしで元気が湧いてきませんねえ。
仕事で読んでいる本は面白いのですが、でも、ふとした拍子に目を閉じると、何分かうとうとしているのです。本には人を眠らせる力があるとしかいえません。
若い頃はこうじゃなかったのになあ。読み出したら疲れることも飽きることもなく、何時間でも読み続けられたのに。
しかも、読んだ本は片っ端から内容を忘れてゆきます。
嘆いているわけではないのです。こんなことになるとは思ってもみなかったので、純粋に驚いているのです。
この先どうなるのでしょう? この疑問も、不安がっているのではなく、興味津々なのです。
歳はとってみないとわからない。