こんな季節に風邪とは、なんと中途半端な。冬の風邪とも違うし、夏風邪とも違う。寒いような、寒くないような。熱いような、熱くないような。
特に熱は出ないみたいで、食欲はあり、本もまずまず読めるのでそんなに困りはしませんが、気勢が上がらないのが風邪の常。家族にも迷惑をかけてしまい、まことに申し訳ない。
症状は、ふつふつと泡が浮きあがる沼地が鼻の奥に広がっている感じ。頭蓋骨の内側がとてもジューシーです。それが鬱陶しい。
昨日、今日と家の中で寝たり起きたり。久しぶりの病人暮らしをしてしまいました。
明日からはいつもの日常に復帰するつもり。