007に護衛された女王陛下臨席のもとでの開会式。伝統と現実とフィクションとが渾然一体となった、光と水と炎と音楽の祝祭空間。お見事でした。
かなりの部分をMr.ビーンに食われてしまいましたが、最後は「ヘイ・ジュード」をポールと一緒になって歌いました。イギリスの文化力を感じざるを得ませんね。
かなりの部分をMr.ビーンに食われてしまいましたが、最後は「ヘイ・ジュード」をポールと一緒になって歌いました。イギリスの文化力を感じざるを得ませんね。
これからしばらく浮き足立ったような日々が続きそう。
〈小説推理〉9月号が発売になりました。担当のSFレビューで次の4冊を取り上げています――
- 神林長平『ぼくらは都市を愛していた』(朝日新聞出版)
- 八杉将司『Delivery』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)
- 大森望+日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 拡張幻想』(創元SF文庫)
- シャリー・プリースト『ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市』(市田泉訳、ハヤカワ文庫SF)