一昨日の水泳の萩野公介選手に続いて、柔道男子・大野将平選手と、体操男子団体総合・日本チームが優勝。素晴らしい。
どちらもリアルタイムでは見られず、まとめの映像を見ることになりましたが、喜びはどんどん膨らみました。
特に、体操男子。内村航平選手は、「団体で金メダルを」とずっと言ってきただけに、それを実現できて感無量だったのでしょう。
金メダルを首にかけ、「めちゃめちゃ重たい。北京やロンドンでもメダルを獲ってきましたが、今回が一番重たい。僕たちの頑張りとか、それプラスよく分からないものが入っていて、倍以上に感じた」と、喜びのコメント。「それプラスよく分からないものが入っていて」というところが、これまでの言うに言われない大変さを語っているのでしょう。おめでとうございます。
中継で見た中では、卓球女子シングル4回戦の福原愛選手の強さがただごとではありませんでした。
特に第3ゲーム。相手にまったくといっていいほど何もさせず、神がかりのような勝ち方でした。これからも頑張って!
日中の最高気温 37.8℃(隣町アメダス)。
北寄りの熱風が吹いていました。台風が通過した後のフェーン現象のようです。まいったぜよ。
夕方は、当然、市民プール。「気温36度、水温31度」と掲示されていました。
水温が昨日より下がっていたのは、夜間に少し冷えたのでしょうか。何にせよ、ありがたいことでした。