メールでリクエストを出していましたが、まさか読まれるとは思ってませんでした。
今朝のNHKfm、ピーター・バラカンさんがやっている「ウィクエンドサンシャイン」という番組でのことです。
今日は「リスナーの選ぶ年間ベストアルバムということで、私も昨年末に1票を投じていました。
推したのは、イメルダ・メイの『 Life. Love. Flesh. Blood 』。他にどれだけの人が気に入っているのかわからないのですが、とりあえず、私には凄く良かったということで、番組でこのアルバムを紹介してくれたバラカンさんに感謝の意味も込めて。
今朝の放送では、得票数の多かった順に紹介していて、いちばん多かったのは、グレッグ・オールマンの『 Southern Blood 』、19人が支持したそうです。
で、だんだん票数が減っていって、最後の方でかかったのは4人推薦のアルバムから。そのうちのひとつが、イメルダ・メイでした。曲は「 Call Me 」。
私が投票しなかったら、かかっていなかったことを思うと、メールして良かったなあと心底思いましたが、名前やコメントを読み上げられると、なんだか恥ずかしい。
ラジオにリクエストするなんて、大学生の頃、深夜放送にハガキを出して以来です。45年ぶりぐらい?
なんだか、うれしはずかしの体験でした。