毎朝、ヨーグルト(フジッコ・カスピ海ヨーグルト菌による自家製)を食するわけですが、家の人の工夫で、これに黒豆の煮たのを入れるようになったのは何年前からでしょうか。
これが、とても美味しい。
そこへさらに黒酢に漬けたレーズンを加えるようになったのは、去年の夏から。
ほろりと甘い黒豆ヨーグルトに酸味が加わると、えもいわれぬ美味しさになり、毎朝、「ああ、うまい」と吐息をもらすほどになりました。
で、今朝はそれへさらに、採りたてのイチゴをつぶしたのを投入。酸味と甘みの新顔が加わって、えもいわれぬどころか、あもいもうもおもいってしまうような美味しさになったのです。凄い食生活。
イチゴはプランター栽培て実ったとちおとめ。
なぜか、この冬、ほんの少しではありますが、イチゴに花が咲き、ゆっくりゆっくりと実が膨らんで、時間をかけて熟れています。この寒さなのに。
理由はよくわからないのですが、もっと日当たりの良いところなら、さらに実がよくつくのかもしれません。来シーズンは挑戦してみてもいいかも。