勝てば110年ぶりの新入幕優勝だった尊富士は朝乃山に敗れ、足を故障したようで、花道を車椅子で引き揚げました。心配。
地元の青森県五所川原市では優勝の瞬間を見守ろうと、市民のパブリックビューイングが行われていました。
母親の石岡桃子さんは「学生時代のけがの経験がよみがえり心配です」と話していたとか(「毎日新聞」)。
そういえば尊富士関は高校、大学時代とも、怪我に泣き、そのため大相撲入門後も前相撲からのスタートを余儀なくされたのでした。
明日の千秋楽は豪ノ山との取り組みが決まりましたが、土俵に上がれるかどうか。
2敗差であとを追っていた大の里は、今日、阿炎を破って1差に迫っています。明日は豊昇龍戦。
尊富士が相撲をとり、勝てば問題ないのですが、もし休場となった場合はどうなるのか?
気が気じゃありません。
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