夏と秋をわける前線が、今日は関東地方まで下がってきたそうで、日中も曇り空で涼しく過ごせました。最高気温 28.0℃(隣町アメダス)。
午後は日本橋三越まで出かけ「第71回 日本伝統工芸展」。
毎年、見させてもらっています。全国の名工たちの手になる工芸品の数々にうっとり。
たくさんある展示を堪能させてもらいました。
写真は寺西松太さんの漆芸「螺鈿蒔絵箱『能登 春の訪れ』」 の絵柄の一部。
「上手だなあ、凄いない、可愛いなあ」と、しばらく見とれました。
毎回、書く感想ですが、こういう品々を見ていると、日本人のもつ力の確かさを感じずにはいられません。
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