惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

スポーツ中継三昧

2018-01-21 21:24:52 | スポーツ

 テレビのスポーツ中継を楽しんだ日曜日。

 朝は、卓球全日本選手権の準決勝。
 しっかり見たのは、女子の伊藤美誠選手対石川佳純選手の試合。伊藤選手の集中した表情か素晴らしい。快勝。
 準決勝女子のもうひと試合は、最後の部分のみ。平野美宇選手と永尾尭子選手の試合は最終ゲームのジュースまでもつれ、平野選手が辛勝。

 快勝した伊藤選手か、粘り勝った平野選手かと、決勝を楽しみにしていましたが、午後、外出している間に試合は終わっていました。4-1で伊藤選手が圧倒したようですね。
 伊藤美誠さんは強くなったなあ。心も技術も格段に成長したように感じました。

 男子の試合は、準決勝があっという間に終わったので、経過を確認することもできず、結果のみ。水谷隼選手も張本智和選手も4-0で完勝し、決勝進出を決めていました。
 で、決勝戦。途中から見たのですが、張本選手がずっとリードする展開。水谷選手も2ゲームを奪い返すのがやっとという感じでした。恐るべき中学生・張本選手の時代が到来したのでしょうか。

 その卓球男子決勝戦と重なる時間帯で始まったスキージャンプ女子ワールドカップ蔵王大会。
 成績を知らせる計器の不調で何度も試合が中断されたのは、選手たちにとっても気の毒。かなりの不手際でした。
 しかし、好調のルンビ選手(ノルウェー)はそんなことなど、まったく気にすることなく、1人だけ別世界に飛ぶようなジャンプを2本揃え、圧倒的な強さで優勝。2位は伊藤有希選手、高梨沙羅選手は3位でした。2人とも、まずまずでしたか。
 それにしてもルンビ選手はめちゃ強い。追いつくのは容易なことではないですね。

 写真は、ジャンプ中継の合間に2階へ上がって眺めた月齢4の月。

 この夕空で、明日は雪になってしまうのか。
 さて、これからビデオで大相撲を見ます。


如雨露

2018-01-20 20:59:49 | 園芸

 夕方、駅前のスーパーに出かけて、如雨露を購入。

 我が家のようにプランターで野菜を育てる場合、いちばん大事なのは水遣り。その水遣りに欠かせないのが如雨露です。
 これまで、ほぼ一貫してダイソーで200円の如雨露を買って使ってきました。2リットル入り。

 この2リットルの如雨露は安いわりに、作りが丁寧で、重宝しているのですが、蓮口がプラスチックで出来ていて、劣化しやすいのです。ヒビ割れができたり、破れて外れたりします。
 自分で蓮口を修理したりしているのですが、今のやつは修理にも失敗して、どうにも具合が悪い。それで新しいのを買い求めました。

 今度のは3リットル入りで、値段は約300円。如雨露の値段は1リットル100円が相場なのでしょうか。
 今までより大きいので作業かはかどりそうです。長持ちしてくれればいいけど。

 しばらく告知をおこたっていましたが「ベストSF2017」、投票募集中です。どうぞよろしくお願いします。


横綱休場

2018-01-19 20:57:43 | 相撲

 大相撲初場所。白鵬につづいて稀勢の里も休場。
 どちらも怪我が理由ですが、それよりも、相撲内容がちぐはぐになっていたことが気になります。

 白鵬の場合は、張り手を禁じられた結果、立ち合いのリズムが狂っていました。
 褒められたことではないとはいえ、彼の張り手はルーチンのようになっていて、それなしでは鋭い立ち合いができなくなっていたと思えます。横綱らしくないクセを身につけたのが良くなかったけれど、ルール違反ではないので、もうちょっとうまい経過措置がとれなかったものか。

 稀勢の里は怪我で長く土俵を離れていたため、相撲勘が戻らないように見えました。
 立ち合い、姿勢を低くしなければという意識はあって、少しの間は保てるのですが、対戦するうちに勝負への焦りから腰が前へ出て、立ち腰になり重心が高くなってしまう。すると相手の技を食いやすくなる。
 稽古場の稽古だけでなく、本場所の勝負を重ねることで、相撲勘は戻ってくるのでしょうから、休場してもどうなることかと心配しています。

 大相撲が世代交代の時期を迎えていることは確かで、若手の楽しみな力士が増えてきました。
 とはいえ、まだまだ両横綱には頑張ってもらいたい。来場所での再起を願っています。


炬燵

2018-01-18 20:50:33 | 日記

 仕事で出かけたりして、2日、日記が書けませんでした。このところ、ちょっと忙し過ぎ。

 今日は家でゆったり。
 2階の部屋は日当たりが良くて暖かいので、日中はここで本を読んでいようと思ったのですが、意外と雲が多くて、期待したほどには室温が上がりません。

 実は、今日は家の人がパンを焼いていて、こねたパン生地の発酵をこの暖かい部屋でやる予定だったのです。ところが温度が足りず、発酵がすすまないおそれが。

 というわけで、電気こたつを出してきて、弱温で稼働。この中にパン種を寝かすことに。
 私もそのおすそ分けをいただく感じで、腰から下をこたつに突っ込んで本を読みました。心地よかった~。


黒豆苺ヨーグルト黒酢風味

2018-01-15 21:24:30 | 食・レシピ

 毎朝、ヨーグルト(フジッコ・カスピ海ヨーグルト菌による自家製)を食するわけですが、家の人の工夫で、これに黒豆の煮たのを入れるようになったのは何年前からでしょうか。
 これが、とても美味しい。

 そこへさらに黒酢に漬けたレーズンを加えるようになったのは、去年の夏から。
 ほろりと甘い黒豆ヨーグルトに酸味が加わると、えもいわれぬ美味しさになり、毎朝、「ああ、うまい」と吐息をもらすほどになりました。

 で、今朝はそれへさらに、採りたてのイチゴをつぶしたのを投入。酸味と甘みの新顔が加わって、えもいわれぬどころか、あもいもうもおもいってしまうような美味しさになったのです。凄い食生活。

 イチゴはプランター栽培て実ったとちおとめ。
 なぜか、この冬、ほんの少しではありますが、イチゴに花が咲き、ゆっくりゆっくりと実が膨らんで、時間をかけて熟れています。この寒さなのに。
 理由はよくわからないのですが、もっと日当たりの良いところなら、さらに実がよくつくのかもしれません。来シーズンは挑戦してみてもいいかも。