惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

ドリス・デイ

2019-05-19 21:34:14 | ひと

 今朝は市民農園でトマトの畝の端に枝豆の苗を植えました。
 枝豆は、昨年、まるでダメでした。それで苦手意識があり、今年もどうせ……と悲観的になっています。苗づくりもあまりうまくゆかなかったし。
 でも、枝豆。美味しいですよねぇ。採れたての味は格別。なんとか少しでも収穫できますように。

 先日、97歳で亡くなったドリス・デイさん。
 たぶん、最初に聞いた曲は、多くの人と同様、「ケ・セラ・セラ」だったんじゃないかな。中学生の頃、ポップスを聞き始めた時、ヒットパレードだけでなく、オールディーズもよくラジオでかかっていて、「ケ・セラ・セラ」はスタンダードあつかいだったように思います。ちょっとジャージーな親しみやすい声で、可愛く歌うこの曲を、最初、彼女は「子どもっぽい」と嫌がったそうですね。でも、世代を超えて歌われる名曲。

 そして、ドリス・デイで忘れてならないのは「センチメンタル・ジャーニー」。1944年にリリースされ、翌45年にかけて大ヒットしました。
 この曲もスタンダードナンバーですね。たゆたうような、懐かしくも、憧れをさそう見事な歌唱でした。

 明るく、夢いっぱいなアメリカのイメージを作ってくれた歌手であり、女優さんでした。どうもありがとうございました。


梅仕事

2019-05-18 21:29:23 | 暮らし

 田舎の親戚が梅を送ってくれました。5キロ。
 梅干しや梅ジャムなどにするため、家の人が大奮闘。「梅仕事」という言葉があり、関連して「梅疲れ」という言葉もあったのではないかと思います。根のいる仕事を一気にしなくてはならないので、大変。

 夕食後、私も少しお手伝い。茹でた梅の果肉と種を仕分ける作業を一緒にやりました。一種の夜なべ仕事ですかねぇ。
 子どもの頃はこんなことが、けっこう多かったような気がします。煎った大豆を石臼で挽いて黄な粉を作ったりもしたなあ。

 なつかしいことを思い出させてくれた、田舎の親戚に感謝です。


ミコちゃん

2019-05-17 21:24:36 | 音楽

 夕方、隣町の図書館まで行って、弘田三枝子さんの初期の楽曲が入ったカセットテープとCDを借りてきました。

 我が街の図書館の視聴覚ライブラリーには良いのがないんですよね。
 その点、府中図書館は充実していて、ありがたい。隣町の住民にも貸し出しをしてくれるので助かります。

 じっくり聞いて、また後日、感想を記したいと思います。


トマト定植

2019-05-16 21:18:02 | 市民農園

 今月7日にも同じようなタイトルで日記を書きました。

 あれから9日経ち、ようやく残る4株を市民農園に植え付け、これでトマトのラインアップは完了。ミニトマト2、ホーム桃太郎7、フルーツトマト1という陣容ですが、このうちどれだけがきっちりと実をつけてくれるでしょうか。

 植え付けが2段階になったのは、もしかしたら某所から別のトマト苗が入手できるかも、という期待があったから。
 でも、その期待はあえなく潰れてしまいました。僥倖を当てにしてもしょうがないんですね。

 あとは、ナスやつるなしインゲンに架けていた防虫ネットを外したり(葉が広がり、中がきゅうくつになりました)、自宅ベランダの鳥除けネットを撤去したり。

 今日はかなり作業がはかどりました。


タイムスリップ

2019-05-15 21:10:44 | 日記

 昨日からほぼ締切原稿にかかりっきり。
 こんなハメにならないよう、日ごろから予定を立てて仕事をしているはずなのに、何故?

 いや、原因はわかっているんです。予定は立てても、そのとおりに過ごせていない。あれもこれもどんどん遅れてゆくのを、立ち尽くしてボー然と見ている、といった感じ。そんなことが多くなってきました。

 なぜか時間が経つのが速くなっているようです。
 その結果、今日やることがその日のうちには終わらず、1日遅れ、あるいは2日遅れということになってしまう。
 つまり、やっていることと、カレンダーとがズレているわけで、これ、一種のタイムスリップじゃないでしょうか。

 そう思うと、ちょっと面白い――そんなことはないか。