今日も2階の部屋で本読み仕事。時々、四股踏み。
窓辺にヒヨドリはやって来ませんでした。
3日前から肌着の下で温めているパプリカの種。
1個だけ、発芽(正しくは発根)しました。ピンセットで取り出して、手製の紙筒ポットへ。
紙筒ポットはダイソーで買った透明なキャリアーに入れ、日当たりの良いところに置きます。温室がわり。
後にどんどん続いて発芽してくれるといいのですが。
今日も2階の部屋で本読み仕事。時々、四股踏み。
窓辺にヒヨドリはやって来ませんでした。
3日前から肌着の下で温めているパプリカの種。
1個だけ、発芽(正しくは発根)しました。ピンセットで取り出して、手製の紙筒ポットへ。
紙筒ポットはダイソーで買った透明なキャリアーに入れ、日当たりの良いところに置きます。温室がわり。
後にどんどん続いて発芽してくれるといいのですが。
午前中は時おり雲が広がりました。
冬型の気圧配置が崩れて、秋のような雲が出ています。
午後はよく晴れ、日当たりの良い2階の部屋で読書。
時々、四股踏みで気合を入れながら仕事に励みましたが、ある時、窓の外に気配があるので見ていると、ヒヨドリが飛んで来て手摺りにとまりました。
しかし、ベランダはネットで囲ってあるので、育っているスナップエンドウには手(嘴)が出せないはず。
と思ったら、ネットの隙間を見つけたらしく(広範囲なので、何枚かのネットを合わせて使っているのです)、手摺りの上をつたってエンドウの蔓のもとへ。葉っぱをついばむもうとしています。
慌てて立ち上がり、窓の内側から追い立てる仕草をしました。
気づいたヒヨドリは逃げようとしますが、ネットの内側なので飛び立てません。そのままネットの網目に首を突っ込んで宙づり状態に。
仕方ないので、ベランダに出て、くちばしで突っつかれないように気をつけながらネットから外してやりました。
あたりにはかなり羽毛が散らばってしまいました。ヒヨドリはあせったんでしょうねえ。
これでちょっかいを出さないようになればいいのですが。
少しの間、捕まえていたヒヨドリの温かさと柔らかさが掌に感触として残りました。がんばって生きているのだと思うと、不憫なものを感じます。
ネットの隙間はすぐに塞ぎました。
パプリカの種の芽出しを始めました。
まだまだ寒いので、加温が必要です。小さなプラスチック容器に濡らしたティッシュを詰め、買ってきた種子(アタリヤ「パプリカミックス」)を並べました。
これで袋に入っていた種、全部。9粒で300円ほど。
パプリカは苗を買うと高いのですが、種子も安くはないですね。
黄色く染めてあるのは果実が黄色に、赤いのは赤く、育つのだと思います。
この容器を小さなビニール袋に入れて首からぶら下げ、肌身離さず温めます。もちろん、寝る時も。
根が出始めた時点で、培養土に埋めるのですが、さて、どれだけかかるでしょうか。
パプリカ苗は育てるのに時間がかかるんですよね~。だからこんな時期に始めたのですが……。
シラスウナギが戻ってきているようです。
高知新聞の記事によると、昨年12月から始まった今期のシラスウナギ漁はどこも好調。高知県内では先月までで、すでに昨期の全漁獲量の3倍に達しているという。宮崎県でも昨年同期の約8倍獲れているとか。
うれしいですね。国内(だけでなく中国、台湾でも)シラスウナギは激減していて、特にここ2年ほどは極端な不漁でした。
それが、たとえ一時的であるにしても、持ち直しているということは、このままウナギが絶滅しなくてもすむのではないかという希望を抱かせてくれます。
漁で獲れるシラスウナギは養殖用になり、食べられてしまうのでしょうが、獲られず川を遡るシラスウナギも多いでしょうから、成長し、またマリワナ海峡付近の産卵場所にもどっていってくれるはず。
業者の人たちも資源保護――というよりも種の保全に、努力してもらいたいと思います。
私は日本の川にウナギがわんさといる状態を夢見ているのです(子どもの頃はそうだったんですよ)。
長ネギの種を蒔きました。
ネギはいつでも種蒔きできるそうですが、今度の冬に収穫できるよう、この時期に蒔くことに。育つのに10~11か月かかるんです。
まだまだ寒いので、露地だと発芽しません。トンネルが必要。
プランターにビニル製のドームをかぶせ、ミニ温室を仕立ててみました。
日当たりの良い二階ベランダにおいて、さて、いつになったら芽が出るやら。