金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

色々な人が参加するzoomプレゼン、上手く行くかな?

2022年06月19日 | デジタル・インターネット
後1時間弱でZoomによる「ネパール旅行準備セミナー」を行う予定です。
Zoomを使った会議やセミナーは何回か行っているのですが、今回のZoomプレゼンには多少不安があります。
第一に1つの会社、1つの組織のセミナーではないので参加者のITレベルがわかりません。先ほどもある参加者から「招待状が届いていません」と電話がありました。メッセンジャーで送ったはずなのですが、ご要望のPCメールに招待状を再送することにしました。会社であれば連絡ツールを統一したり、共有のプラットフォームを使うことができるのですが・・・・
次にセミナー参加者のネパールに関する知識や経験もバラバラです。一応「初めてネパールに行く人を対象に」としていますが、トレッキング経験者も参加してくれていますから多少は目新しい話をしたい・・・と色気も出しています。初めての人にも分かり易く、そして経験者の人も退屈させないというバランスがうまく取れるかどうかです。Face to faceであれば聴衆の反応を見て話題を変えるという技が使えるのですが、Zoomではそれができません。
 使う資料の点で話を複雑にしているのは、Power Pointでの説明を主にしながらも、時々Google Earthのデモを入れる点です。共有画面の切り替えがスムーズに行くかどうかが気になるところです。どうしても切り替えには時間がかかるのですが、それを話を続けながらさらりとできるかどうかがポイントでしょうね。また2台のPCを並べてプレゼンを行う予定です。一台はZoomで画面共有するパソコンでもう一台は「Power Pointの発表者ツールを表示したパソコン」です。
発表者ツールは「セリフ」が書いてあるのでセミナー参加者に見せる訳にはいきません。会場での発表であれば、スクリーンにはPower Pointの全画面を映し、手許のPCではセリフを見ることができます。Zoomでも少し工夫すればできないことはなさそうでしたが準備とデモの時間がなかったので上記のような方法を取りました。
 まあ、何事も経験でしょう。お客さんじゃなくてなくて山の仲間ですから多少の不手際は大目に見てくれるでしょう。初めての経験ですから(笑)。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米連銀、政策金利0.75%... | トップ | 久しぶりにヒンドゥ教を考え... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

デジタル・インターネット」カテゴリの最新記事