今日の(11月28日)午前中、昭和記念公園に紅葉の写真を撮りにでかけた。
紅葉の盛りは過ぎていたが立川口のイチョウ並木は十分フォトジェニックだった。
上の写真はフィルターを使っていないが、下の写真はOM-5内蔵のアートフィルター(ポップアート)を使って撮ったものだ。
アートフィルターというのは「けれんの技」のような気がしないでもないが、結構楽しめる。
これはニュークレールというアートフィルターをかけたものだ。
池と岸辺の葦の写真。上はフィルターなしである。
下の写真はポップアートフィルターを使ったものだ。
最後の立川口入口の池の写真。これもアートフィルターを使った。
アートフィルターは撮影時に「アートフィルター」モードを使う方法と撮影した写真にOMワークプレイスという写真加工ソフトで使う方法がある。
PCを持たずに外泊する時などはカメラ内で写真を加工する方が手軽だが、自宅でPCに写真を取り込む場合は写真加工ソフトで処理するのも良いと思う。
写真を「真実を映す」行為と考えるとアートフィルターの使用に少し首をひねりたくなるが、光を操作する藝術だと考えるとアートフィルターをもっと積極的に使っても良いと考えることもできる。
難しいことはさておき我々素人レベルでは楽しければ良いと思う。
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