最近昔やりかけて本棚の隅に会った「ペン習字練習帳」を引っ張り出してペン習字の練習を行っています。
理由は在留外国人に日本語を教える時、漢字やひらがなを相手の目の前で書くことが多いからです。そんなとき正しい字を読みやすく書きたいと思いますよね。そしてできれば美しいにこしたことはないと・・・
以前はボールペンを使っていたのですが、Pilotの万年筆kakunoを使うようになってから、もっぱらkakuno頼みになっています。千円ほどのペンですからペン先が潰れても、また落しても惜しくはないと思って使っているのですが、傷むこともなく働いてくれています。
こんなことがないとペンで字を書くことがなくなっていますが、ペンで字を書くのは良いな、とこの頃思っています。縦棒、横棒を均等な感覚で真っすぐ引くというだけでもちょっと気持ちがシャンとすることがありますね。
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