お正月吉例の七福神巡り、今年は下谷でした。
鶯谷の駅すぐそばの寿老人(元三島神社)から歩き始め、日光街道の東西に配置された神様をお参りする2キロあまりの道のり。ぞろぞろと大勢(16~17人)で歩いて1時間半でしたから、普通には1時間もあれば十分じゃないでしょうか。七福神巡り入門にはもってこい。
鶯谷の駅すぐそばの寿老人(元三島神社)から歩き始め、日光街道の東西に配置された神様をお参りする2キロあまりの道のり。ぞろぞろと大勢(16~17人)で歩いて1時間半でしたから、普通には1時間もあれば十分じゃないでしょうか。七福神巡り入門にはもってこい。
出発点近くの根岸の里には「わび住まい」よりも風俗関係のお店やホテルが目立ちますが、さほどケバくはない。
福禄寿のいらっしゃる入谷鬼子母神(真源寺)は「きしもじん」と呼ぶそうで、これまで「恐れ入りやのきしぼじん」と口にしていたのが具合の悪い感じ。しかし、これから「恐れ入りやのきしもじん」と言い換えるかというと、それもちょっとね。
ところどころに残る古い町並みが心地よく、七福神を安置する神社やお寺もこじんまりとしていて庶民的。親しみのもてるコースでした。