地元の小学校の脇に抜け道があります。小川の上にコンクリート板を並べて暗渠にし、そこを歩行者と自転車が通ることができるのです。
北側にあるハケの林へ抜けるのに便利なのでよく通るのですが、そこにノラ猫がいるのです。昨年だか、一昨年だかに仔猫が生まれ、元気良く育ちました。また繁殖すると大変なことになると心配しているのですが、果たして不妊手術が可能かどうか。
北側にあるハケの林へ抜けるのに便利なのでよく通るのですが、そこにノラ猫がいるのです。昨年だか、一昨年だかに仔猫が生まれ、元気良く育ちました。また繁殖すると大変なことになると心配しているのですが、果たして不妊手術が可能かどうか。
ま、それはともかく、猫たちはどれも白と黒の模様がはっきりしていて、いわゆるパンダ猫ばかり。まっとうな「パンダ」もいれば、白黒が逆転した「パンダ」もいます。
親子合わせると5匹ぐらいはいるはずですが、その猫たちが必ずしも固まっていなくて、抜け道のあちこちに陣取っているのです。さっき左の塀の上に見かけたかと思うと、つぎは右の道路脇に……という具合。今日は飛び飛びに3匹と出会いました。
特に名前のある通りではないのですが、これからは「パンダ猫の小径(こみち)」と呼ぶことにしたいと思っています。