寝ている時のことなので何時ごろなのかわかりませんが、ドサドサと足から膝のあたりまで何かがぶつかってきて目が覚めました。
寝ぼけ眼で探ってみると、どうやら本のようです。
寝ぼけ眼で探ってみると、どうやら本のようです。
畳の上に布団を敷いて寝ているのですが、その足元には本の山が並んでいます。読み終えた本を暫定的に積み上げてあるのです。本棚には余裕がないので、いずれ処分するなり、あるいはコンテナに詰めて庭に置くなりしなければならないのですが、とりあえずは……という措置。
寝ている間に、足か布団の端が当たったのでしょう、山の一つが崩れていました。眠いので積み直す根性はなく、そのまま布団の外に押し出して、また寝ました。
しかし、いずれまた同じことが起こることは必定。根本的対策を立てねばならないのですが、良い知恵がない。困った。