今年も早や後半に突入。
なので(というわけでもありませんが)、材木いじりをまた始めました。
うまく仕上げることが出来るかどうか自信がないので、何を作ろうとしているのかは明らかにしません。
とりあえず、直径44センチ、厚さ9ミリの円板を作りたいと思い、手近にあった細長い板(巾4センチ、長さ110センチあまり)を切断。切ったものを実寸大の型紙の上に並べてみたのですが、最初に用意した2枚の板がすぐに足りなくなってしまいました。慌てて、似たような板を引っ張り出してきて、また切って、また並べる。それでも足りません。もう一度、板探しをして、またまた切って、ようやく円形に並べることが出来ました。
こういうのは、最初にちょこっと計算すれば、板が何枚必要かわかるはずだと思うのですよ。それが出来ないということは、脳ミソの構造に根本的な欠陥があるのではないでしょうか。
ちょっと落ち込む。
今日の作業は、板を切っただけでおしまい。あとは、また時間がある時に。