ベランダのプランターでスナップエンドウを育てています。今、10個ぐらい実が生っていてニコニコしているのですが、今日、家族が「葉っぱが病気ではないか」というのです。
エンドウの葉が斑入りなのは当然と思ってこれまで気にしていませんでしたが、よく見てみると確かに怪しい。葉の中に潜り込んで緑色の部分を食害しているやつがいるようです。
エンドウの葉が斑入りなのは当然と思ってこれまで気にしていませんでしたが、よく見てみると確かに怪しい。葉の中に潜り込んで緑色の部分を食害しているやつがいるようです。
調べてみると、エカキムシ(ハモグリバエ、ハモグリガ)のようです。薬は使いたくないので、しばらくは葉の上から虫を潰す作業が続きそうです。
今日の野の花はツルニチニチソウ。キョウチクトウ科の多年草。
もともとは園芸品種のようですが、今では野生化しているといっていいでしょう。この写真は近所のお宅の垣根に絡み付いているのを撮りました。
ハナビラにのっかっているのは、カメムシの幼虫のようです。もと生物部員だった家族の言では、これから羽が生えて背中のぶつぶつを隠すのだとか。
もう1匹、動物が写っていますが、おわかりでしょうか。