仕事の合い間を見て、本の詰まった箱を荷解き。
日本SF、海外SF、その他の文芸、科学書、認知科学、人文学、コミック……というふうに棚を割り振って本を並べているのですが、どうやってもスペースが足りないようです。もっと本を減らしておくべきだった……。
すでに前後2列にその上の隙間にも横に詰め込む、というありさま。壁の空白箇所を眺めては、「あそこにこんな棚を作れば……」と、日曜大工の課題を練り上げております。
とはいうものの、本を取り出しやすくなったことは確か。ちょうど今、ある作家の文庫解説を書かねばならないのですが、著書をずらりと並べて参照できるのが嬉しい。
仕事の出来る本棚にするぞ。