晴れて暑い一日。
夕方、野川公園へ出かけてポックウォック(ポッカール&ウオーキング)をしました。
緑の中の気持ちよい運動でした。歩く時は汗ばみますが、ポッカールで走るとサーッとその汗が引いてゆくのです。
夕方、野川公園へ出かけてポックウォック(ポッカール&ウオーキング)をしました。
緑の中の気持ちよい運動でした。歩く時は汗ばみますが、ポッカールで走るとサーッとその汗が引いてゆくのです。
で、終えて帰ろうとした時のこと。
だいたいいつも、湧き水が流れる北園の小川でポッカールのタイヤを洗って帰るのですが、流れの中に踏み石があって洗うのに具合が良いところがあるのです。
ところが今日はちょうどそこの岸に若い男女が体を寄せ合って座りこみ、何やら楽しそうに語り合っています。本当は「ちょっとどいて!」と言ってみたかったのですが、そこは大人なので遠慮して、やや上流の浅瀬でタイヤを洗いました。
問題は「若い男女」の表現なのですが、私が家に帰って上記の話をする際、「アベック」というと、家族の一員が「アベック! いつの言葉じゃい?」と驚くのです。
「アベック」は現代日本では死語なのでしょうか?
「じゃあ、どういうのか?」と訊ね返すと、「カップル」といいます。
でも、私の感覚では、「カップル」は「若い男女」に限らず、ラブラブな二人なら男同士でも、お年寄りでも使えると思うのです。
その点、「アベック」は「若い男女」に限定されるので、表現がずっと的確になると考えるのですが、皆さん、どう思われます? 「アベック」は死語じゃないですよね?