明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
資本主義経済の曲り角に来ているように思えるので、今年はそこらへんに注目したいと思います。富の偏在の歴史や仕組みも少しは考えてみたい。
夕方、野川のほとりを散歩していたら、水辺でじっとしているゴイサギに出会いました。鳥たちは足を冷たい水に浸していても平気。どういうふうになっているんでしょう?
(写真はステレオグラムになっています。交差法でご覧ください)
ゴイサギは夕方とか朝方とか、薄暗い時間帯に漁をすることが多いようです。じっと動かないで、魚やザリガニなどが近寄ってくるのを待っています。
しかし、この季節は餌が少ないだろうな。
今日はほかにアオサギ、コサギのサギ類、コガモ、カルガモのカモ類、キセキレイ、ハクセキレイのセキレイ類などを見ました。
冬の野川は鳥たちで賑やかです。