軽度の老人性難聴のため、高音域が聞き取りにくいのです。
そもそもは、高校生の時に高熱を出して以来だと思うのですが、虫の音などよく聞こえませんでした。高齢になってさらに悪化し、「耳の悪い人」になっております。パーティー会場や反響の良すぎる会議室などでの会話は困難。
そもそもは、高校生の時に高熱を出して以来だと思うのですが、虫の音などよく聞こえませんでした。高齢になってさらに悪化し、「耳の悪い人」になっております。パーティー会場や反響の良すぎる会議室などでの会話は困難。
そのため、7~8年前から、人前に出る時は右耳に補聴器を嵌めています。耳掛け式のデジタル補聴器。完璧とはいきませんが、ないよりはまし。
器械が古くなり交換を勧められていたので、今日、新しいのに替えてきました。
性能は良く、値段は安くなっていました。
古いのもまだ使えないわけではないので、左耳に合わせて再調整してもらいました。これで両耳に装着することができる。
左耳も良くはないので、補聴器を両方に掛けるのはお薦めだそうです。聴こえが良くなればいいのですが。