曇って寒い一日。夕方にはみぞれ混じりの雨が降りだしました。
年賀状を書いて、松飾りを取り付けて(八の日ですからね)、いよいよ歳末の気分。
新たな歳の神さまを迎えるため、掃除も頑張らねば。
日本古来の八百万の神への信仰があるわけではないのですが、年中行事を執り行うためには、こういう伝統に従った方が具合が良いとわかってきました。気分的にも落ち着くし、楽しい。
迷信は嫌いですが(特に呪術や縁起)、風土がはぐくんだ「物語」には素直に身をまかせても良いと思うようになりました。便宜的に採用しているという感がなきにしもあらずですけれど。
というわけで、明日も年賀状と掃除。