台所シンク上の照明として使っている20Wの蛍光灯が古くなってきたので、そろそろ取り換えなければなりません。
家人と話して「LEDに出来ないものかしらねえ」、「そういうば蛍光灯形のLEDが出来たとかいう記事を見たことがあるなあ」というようなことで、探してみました。
すると「LED蛍光灯」というものが売られていて、ちょうど20W蛍光管と同じ大きさのようです。
「じゃあ、それにしよう!」ということで家庭内では決着したのですが――
家人と話して「LEDに出来ないものかしらねえ」、「そういうば蛍光灯形のLEDが出来たとかいう記事を見たことがあるなあ」というようなことで、探してみました。
すると「LED蛍光灯」というものが売られていて、ちょうど20W蛍光管と同じ大きさのようです。
「じゃあ、それにしよう!」ということで家庭内では決着したのですが――
1日に1回ぐらいしかつぶやかないツイッターで「台所の蛍光灯をLEDに換えるつもり」とつぶやくと、それを見たフォロワーの方から、「規格が違ったりして、ややこしいですよ」とか「照明器具そのものの交換になりますよ」とかのリプライが返ってきました。
慌てて調べてみると、なるほど、蛍光灯の管だけを取り換えるわけにはいかないようです。
読売新聞のこの記事や、日本電球工業会のこの告知(特に下の方)などが参考になりました。
LED照明は交流/直流変換とか安定電流の供給、それに照らし方の性格などの問題があり、蛍光管の場合、ねじ込み式の白熱電球から乗り換えるようにはゆかないようです。
とりあえず、20W蛍光管のままでゆこうかと考えています。
それにしても「LED蛍光灯」というネーミングは紛らわしい。私のようにすぐ乗り換えられるものと誤解する人がかなりいるのではないかと危惧いたします(そういう製品もあるようですが、上記の記事を読めば、危険性のあることがわかります)。